日本国内でも希少な専門知識・職人技を緑豊かなニュージーランドで身に着けませんか？

日本製トラックの再生部品販売会社です。
主にトラックのトランスミッションの再生修理を手掛けている開店６年目ですが、ニュージーランドの業界内に根付き始めてきており、全土から問い合わせがきています。

募集している業務は、主にトランスミッションのオーバーホールというお仕事になります。全く経験が無い方でも１年ほどで一通り作業をこなせるような人材育成のノウハウがあります。
将来的には独立して、日本でまたは世界で通用するリビルダーを目指して指導することも可能です。

機械修理やメカニック経験は全く不問ですが、経験あれば考慮します。

現在スタッフは日本人のみの日本語環境で、取引先は英語のみですが、英語力は問いません。英語を使いたい方には英語を、英語を使いたくない方には使わないように業務内容を調整できます。

口を動かすよりも手を動かす方が好きな人のほうが向いている傾向があります。
必要なのは「ものづくり」へ興味だけです。

トランスミッションは、エンジンと比べると構造はシンプルかもしれませんが、一つでも部品の付け忘れや向き間違えがあれば機能しません。なんて精密に精巧に設計されているのだろうと感動すら覚えることもあります。

きれいにした一つ一つの部品を組み上げていくと、完成していくトランスミッションの美しさに興奮させられます。組み立て台数が増えれば増えるほど、やめられなくなる楽しさがあります。

給与は月給制です。研修期間(通常３ヶ月)を経て正社員採用となります。研修期間も給与支給します。正社員採用時などはもちろん、随時上達に応じて昇給します。手先が器用な方、物覚えが早い方には大きなチャンスです。

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さて、現在世界中で猛威を振るっている新型ウィルスですが、ご存じかもしれませんがニュージーランド国内に限れば、感染進行状況に対して世界中が騒いでいるほどの危機感はなく、諸外国に比べれば生活に厳しい制限を感じないほどです。しかし、日本同様に海で囲まれているニュージーランドの国境は固く閉じられ、外国への渡航は厳しく制限されており、入国者も制限があり、また一定期間厳格に隔離されています。現在はワーキングホリデーの受け入れも中断されています。そういったこともあり、日本語がネイティブ並みの人材を現在のニュージーランドのこの状況下で探すのが難しくなってきました。

政策によりニュージーランド国民が守られているわけですが、ニュージーランド市民権保持者と永住権保持者は入国が許されています。
当社は、日本製のトラック部品を取り扱っているため、再生品製造以外にも、部品仕入、資料閲覧、社内コミュニケーションに日本語が必須となります。
もしニュージーランド永住権を取得した後に、何らかの事情で日本へ帰国された方などいらっしゃいましたら、もう一度ニュージーランドへ戻ってきていただけないでしょうか。