求人概要
東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)の求人詳細
日本人幹部アシスタント
一般事務関連職 
タイにある国際機関で働いてみませんか？
東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC: Southeast Asian Fisheries Development Center)は東南アジア地域における漁業開発促進を目的として1967年に設立された地域国際機関であり、水産資源の持続可能な開発と有効利用を目指して、訓練、調査、情報普及などの諸活動を行っています。現在、日本と東南アジア全10カ国の計11カ国が加盟しており、日本はSEAFDEC設立以来、財政及び技術の両面から協力しています。専門分野毎に４部局－訓練部局（タイ）、調査部局（シンガポール）、養殖部局（フィリピン）、資源開発管理部局（マレーシア）、内水面漁業資源開発管理部局（インドネシア）－が設置されているほか、タイ・バンコクに在る事務局ではSEAFDECの活動全般にわたる事業方針や事業計画の調整や管理運営を行うほか、事業実施に際し、部局や関係諸機関との間で連絡、調整を行うなど対外的にセンターを代表する中心的役割を果たしています。
このたびSEAFDEC事務局では下記の要領で次長及びその他日本人幹部（ともに日本の水産庁から出向）のアシスタントを1名募集いたします。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
募集内容
| 募集職種 | 一般事務関連職 |
|---|---|
| 求人種別 | 一般求人 |
| 対象となる方 |
－2015年4月1日の時点で年齢20歳以上の方。(大学・短期大学・専門学校在学者及び既卒者を含む) －心身ともに健康であり、社会的ルール、常識を備えており、国外での生活力のある方。 －英語力必須。日常会話レベル以上のタイ語力を有する方。 －パソコンによるワープロ（ワード）、表計算（エクセル）の技術を有する方。 これらに関する実地での業務経験があれば望ましい。 |
| 仕事内容 |
1．SEAFDEC事務局次長に対する秘書業務 2．その他日本人幹部2名の業務遂行に必要な支援業務 －日本人幹部の業務にかかる電子メール、ファックス、郵便物の受け取りとそのフォローアップ －公文書の記録と管理 －公文書、議事録等の原稿作成 －ファイル作成管理及びオフィス機器（使用コンピューター、ファックス、複写機等）の管理 －電話の取次ぎ、アポイントメント －その他、日本人幹部の指示によるものなど 3．日本側との通信、連絡業務 －公文書の翻訳（和訳、英訳） －日本へのPRを目的としたSEAFDECの各種出版物の和訳 －上記の連絡、発送に関する業務 4．日本政府が拠出しているトラストファンド事業の予算管理業務 －トラストファンド事業の予算執行状況の把握・整理、経理部との連絡調整など |
| 雇用形態 | 契約社員 |
| 勤務地 | 【タイ】 SEAFDEC Secretariat,Suraswadi Building,Kasetsart University Campus,P.O.Box 1046 Kasetsart Post Office,Bangkok 10903,Thailand |
| 休日・休暇 | －休日 土曜、日曜及びタイの祝祭日 －有給休暇 年間15日、有給病気休暇 年間7日 |
企業情報
| 設立 | 1967年12月 |
|---|---|
| 代表者 | |
| 資本金 | |
| 従業員数 | 500名弱 |
| 事業内容 | 東南アジア地域の漁業開発促進を目的とした地域的国際機関 |
| 主要取引先 | |
| ホームページ | http://www.seafdec.org/ |
| 所在地 | SEAFDEC Secretariat,Suraswadi Building, kasetsart University Campus,P.O.Box 1046 Kasetsart Post Office,Bangkok,10903,Thailand |
応募情報
| 応募方法 | ご興味をもたれた方は、まずは応募フォームによりご応募ください。 勤務条件の詳細や提出書類、応募方法等をメールにてお知らせ致します。 応募書類の提出は10月31日とさせて頂きます。 |
|---|---|
| 選考の流れ | 1.応募締め切り後、書類選考を開始。 ↓ 2.書類選考後、面接を本年11月から12月にかけて行う。 ↓ 3.12～1月頃に内定通知を予定。 |
| 面接地 | タイ（日本在住の方にはスカイプ面接も可能） |
| 採用担当者 | 倉持百花 |
東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)の求人詳細
日本人幹部アシスタント
一般事務関連職
※求人内容の信ぴょう性についてはWORLDPOSTが保証しているものではありません
